seleniumでchromedriverを使うとき
swiftの{get set}
実は
どう使えばいいか、あまり把握してなかったので、protocol定義するとき両方書いてた
getのみにする場合
こんな感じで取得するようにすればいいらしい。
protocol SparkTrajectory { /// Stores all points that defines a trajectory. var points: [CGPoint] { get set } /// A path representing trajectory. var path: UIBezierPath { get } } extension SparkTrajectory { ... var path: UIBezierPath { guard self.points.count == 3 else { fatalError("3 points required.") } let path = UIBezierPath() path.move(to: self.points[0]) path.addQuadCurve(to: self.points[2], controlPoint: self.points[1]) return path } }
どこかのgithubのソースから持ってきた。 これで少しまた利口になりました。
fastlaneを使ってみる
目的
iOSのリリース、adhoc配信、自動テストにfastlaneを使っています。 それをjenkinsを使って動かしてます。 個人的にはこの組み合わせは、めっちゃ便利と思ってます。
その紹介です。
fastlaneインストール
rubyがないと動かないです。 macのデフォルトrubyでも良いのですが(多分)、バージョン管理のしやすさから、rbenvを選択してます。
rbenvのインストール
以下を参考に
最後に.zshrc、もしくは、.bash~に以下を忘れると切り替わらないのでお気をつけて。
bunlderをインストール
gem install bundler
で良いはず。もしかしたら、sudo要るかも。
Gemfileの中身
bundleコマンドでfastlane操作するために必要。プロジェクト直下に用意。 こんな感じ
source "https://rubygems.org" gem "fastlane" gem 'fastlane-plugin-bluepill', '~> 0.1.1' plugins_path = File.join(File.dirname(__FILE__), 'fastlane', 'Pluginfile') eval_gemfile(plugins_path) if File.exist?(plugins_path)
install
bundle install
初期化
bundle exec fastlane init
あとは、必要に応じてアクションを実行するのみ。 よく使うのは、 adhocバージョンの配信、 本番用アプリのアップロード 自動テスト あたりかな。
Appium 2
内容
phpunitでテストケースを書くにあたって、困ったことを書きます。
Appiumとphpunit
特にphpunit-seleniumがappium-php-clientとうまくマッチしなくて、 masterブランチしかマッチしない (最新のリリースバージョンは、うまくいかない)
どううまくいかない?
こんな感じ
$seleniumServerUrl = PHPUnit_Extensions_Selenium2TestCase_URL::fromHostAndPort($parameters['host'], $parameters['port'], $parameters['secure'])
/** * @param string $host * @param int port * @return PHPUnit_Extensions_Selenium2TestCase_URL */ public static function fromHostAndPort($host, $port) { return new self("http://{$host}:{$port}"); }
パラメータ数が合わず
で、どう解決させた?
composer.jsonでほしいブランチ指定
{ "name": "ios_unittest_appium", "repositories": [ { "type": "vcs", "url": "https://github.com/appium/php-client" } ], "require": { "appium/php-client": "dev-master" }, "require-dev": { "phpunit/phpunit-selenium": "dev-master#6cd8b2acadd13d3f16b0e8cc41f8bbf50f4d1dec" } }
これでも良いけど、未確認
v0.3.0 which is the latest php-client has no secure parameter. https://github.com/appium/php-client/releases/tag/v0.3.0 After the release, the secure parameter has been added. #46
appium
目的
WebViewのテストにcalabash iosを導入していたが、これがXcode9以降全く動かなくなったので 諦めて、appiumへ切り替え * calabash側に聞いたら、rubyのバージョン下げて、って言われて、下げたけど、改善しなかったので、 変わんないよ、って伝えて、諦めた。
使い所
iOSとAndroidアプリのUIテストに使えて、さらにモバイルwebのテストにも使用できるっぽい。 かなり応用が効くと思われる。 *情報を確認しただけで、ちゃんと調べてはいないが、実機でも動作するようです。 当初2017年に調べてたときより大分進化した印象。
インストール
こちらを参考 https://pepese.github.io/blog/appium-basics/
まずは
画面にどういった要素があって、どこをどう動かしたら、画面遷移するのかとかをチェックする必要がある。 そのために、インスペクタを使う。
inspector
viewの要素がなんなのか、チェックするのに使用。 まずは、どういった要素があるかわからないと、UIテストが作れないため。 こちらを参考に https://qiita.com/Real_analysis/items/4fe0e887833a260eb9b9 https://github.com/appium/appium/blob/master/docs/en/writing-running-appium/caps.md
DesiredCapabilities
どのアプリをinspectorでチェックするかに使用する。 実際テストコードを書く際にも以下を使用する。
{ "platformName": "iOS", "platformVersion": "11.4", "deviceName": "iPhone 7", "automationName": "XCUITest", "app": "アプリのパス" }
こんな感じ。各アプリ、テストしたい端末に応じて、値を調節してやればいい。
Test
sample-codeを参考に動かせば良さげ https://qiita.com/tabbyz/items/187ef263b6ac3ba7b3bd
どの言語でテストコード書く?
phpunit採用。自分が一番慣れてるので。 javaでも良かったかなと思ってる。appiu-phpがあまり活発じゃないので。
注意点
phpunit-seleniumとappiumのPGが合わないところがある。 composer.jsonはこれを使うとよい
➜ cat composer.json { "name": "ios_unittest_appium", "repositories": [ { "type": "vcs", "url": "https://github.com/appium/php-client" } ], "require": { "appium/php-client": "dev-master" }, "require-dev": { "phpunit/phpunit-selenium": "dev-master#6cd8b2acadd13d3f16b0e8cc41f8bbf50f4d1dec" } }
サンプルで実行したコマンド
社内テストアプリで応募までを動かそうとトライしている。多分できそう。
ios_unittest_appium on master [!] via 🐘 v7.2.9 ➜ vendor/phpunit/phpunit/phpunit test/basic/appium_test.php
アプリを引数で渡す。
アプリのパスは作成者によって違うので、開発時は、コマンドライン引数で渡すようにしたほうが良い(と思う)。 PGを変更して、以下で実行できるようにした。
vendor/phpunit/phpunit/phpunit test/basic/appium_test.php app="アプリのパス" device="iPhone 7" version="11.4"
app,device,versionパラメータがないと、動かないようになってるので、注意。順番は変えても動くはずです。
webviewを操作していて、現在のURLを取得したい場合
社内環境か、どうか確認してから応募しないと、事故になるため。
$aryContext = $this->contexts(); // 2番目のindexがwebのコンテキストになってる $this->context($aryContext[1]); echo "WEBURL:".$this->url()."\n";
array(2) { [0]=> string(10) "NATIVE_APP" [1]=> string(15) "WEBVIEW_79437.1" }
注意点として、終わったあと、NATIVE_APPに戻さないと、以降の操作ができなくなる。